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相続した不動産の遺品整理はどうする?整理後は売却する方がおすすめ!

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相続した不動産の遺品整理はどうする?整理後は売却する方がおすすめ!

カテゴリ:不動産お役立ち情報について

遠方に住んでいる親や親戚が亡くなってしまい、そこが空き家になってしまう場合には、遺族が遺品整理を行わなくてはいけません。

 

しかし、平日は仕事や家事で忙しく、なかなか現地まで行けない方も多いですよね。

 

週末に行ってまとめてやろうと思っても、遺品の数によっては仕分けやゴミ出しなど、簡単に行えないことも多々あります。

 

今回は、相続不動産の遺品整理についてご紹介します。


遺品整理から不動産売却までをまとめて行う方法① 遺品整理とは


遺品整理をして不動産売却しよう


遺品整理と言っても、やるべき内容は多岐にわたります。

 

まず、他の親族などと形見分け、貴重品や重要書類の整理、残しておきたい物の分別があります。

 

それ以外の物を廃棄する場合は、大きな家具や家電製品を粗大ごみに出したり、リサイクル業者に売ったりします。

 

ですが、運ぶものが大きいもの・重いもの・数が多いものだと、車がなかったり手伝ってくれる方がいないと大変な作業ですよね。

 

もちろん、肉体的にも大変ですが、肉親の残していったものを捨てるという作業そのものも、精神的に大きな負担となります。

 

そういった場合は、遺品整理業者を利用すると、遺族の手間がグッと省けますよ。

 

リサイクルに回せる家電や家具の処分はもちろん、供養が必要な品に関しても処理してもらうことができます。

 

費用は依頼する遺品整理業者によって異なりますが、3LDK以上のマンションや一戸建ての場合だとおよそ20万円~40万円で、売却処分できる家具や家電分の費用を差し引いてくれることもあります。

 

ただし、近年増えている孤独死などで発見が遅れてしまった場合などは、特殊清掃と苑の分の費用が追加となるケースもあります。


遺品整理から不動産売却までをまとめて行う方法② 不動産買取会社に依頼


遺品整理をして不動産売却しよう


家は空き家になってしまうと、急速に傷んでいきます。

 

特に雨漏りなどをしている場合、放っておくと2階天井はもちろん、2階床、1階天井、1階床とどんどん腐敗してしまいます。

 

もし、今後誰も住む予定がなく定期的に管理できないのであれば、家のコンディションがいいうちに売却処分してしまう方が高値で売りやすいですよ。

 

そして売却処分を前提としているのであれば、遺品整理業者を頼むのではなく、不動産買取業者に残置物ありのまま売却や買取できるかどうか相談してみましょう。


まとめ


老人ホームへ入居する場合や子ども家族と一緒に住む場合など、実家が空き家になってしまうのであれば、売却処分をした方が引越し費用などに充てることができます。

 

不動産を相続した際には、誰か住む人がいるのか、管理ができるのかを考え、売却処分をする場合には早い段階で踏み切ることをおすすめします。

 

東大阪市で空き家の売却をご相談したい方は、株式会社HOUSING BASEまでお問い合わせください

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